【パパとママの学習室】⑥空間認知力の伸ばし方
2022/09/25
こんにちは、今日は空間認知力の伸ばし方について記述いたします。
赤ん坊は、視力が弱いために口に入れて物を感知していると言われております。感覚から経験値を積み上げて、想像力を養うのです。
幼児期からの遊びの中で、ブロックや積み木などあらゆる形の立体的な物に触れ、手で触れることで物の厚みや表面からは見ることの出来ない裏側の線や頂点(角)、面を想像イメージし、そこに「ある」とう認識ができるようになり、空間認知力が向上する脳が作り出されます。
また、折り紙なども非常に良い方法です。海外の学校でも最近では、日本の文化であるこの遊びを学習授業に取り入れているところもあります。折り紙の良い所は平面を折り曲げることにより立体へ変えることです。出来上がる作品のイメージを浮かべながら、次をどのように折り曲げれば良いかを考えながら作成する。この作業が空間認知力を高めます。
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